本日はお日柄も良く・・らしいので今朝大工の親方とリンが再生した稲荷様にお供えをしてきました
リンの亡き叔父さんが大切に祀っていた稲荷様ですが昨年の大雪で壊れてしまい最近親方の手で新築再生が叶い今日を迎えたわけです。
中には寛政8年8月に記された木札が入っていて・・何百年前?
そこに新しい木札が納められ・・
裏には・・右から「たおぎほおいのみこと」(木の神様)
「たてまつる やごころおもいかねのみこと」(社を守る神)
「ひこさちのみこと」(大工の神)
親方もリンも年の瀬に大きな仕事を終え嬉しそう
「これから100年、200年後に誰かまた開いて見てくれっかなぁ・・!
それよりこの村は残ってっかなぁ!!💦」と先を考えるより自分たちの手で繋ぐことができたことが大きい・いいことしましたね
普段まったく信心深くない私も今朝は少し心が清められた気がします。