午前中新年恒例の厳かな「歌会始の儀」をテレビでたのしませてもらいました。
意外と好きなんです、この番組が

皇族の方以外にも応募者の中から10名の方の作品も紹介され

その歌の背景の説明もなされるのですが誰もが経験するような日常の一瞬の情景がストレートに響いてきます。
今回のお題は「友」でした。
「友」の定義って難しい・・
中学生の頃だったか、先生が生徒たちに紙を配り「ココに自分が友達だと思う人の名前を書いて」と言ったことがあります。
私はドキッとしました、なんて残酷なことをするんだろうと。
普段気に留めていなかったけど改めて名を挙げようと構えると(相手は友達と思ってないかも・・?!)なんて考えたり・・。
まぁでも自分が友達だと思っていればそれでいいかっ!って思いなおし書いた記憶があります。
震災後 賀状仕舞いし 友の住む 海辺の町へと 賀状したたむ
東北大震災を体験した翌年から年賀状を出さなくなった岩手県山田町に住む40年も会っていない友人が元気でいることを願って毎年一方通行の年賀状を送っている私の事を詠んでみました

今年いただいた賀状には「賀状仕舞いします」が何枚もありました。
そういう方には出さない方がいいのでしょうね、気を遣わせちゃうし迷惑だろうし・・
旭川の方が無事お帰りになりました!
今朝「あ・・熊がいた!!」と食堂でおっしゃるので急いで見てみたら🐵でした

秋田県に滞在の折には「オオカミがいた!」と言ったら「それはカモシカだ!」と言われたそうで、大きなサルもカモシカも北海道では見ないけど熊の大きさは半端ないそうです

でもオオカミはさすがに本州にもいないでしょ!!
posted by めぐみ at 21:59| 福島 ☔|
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