
自分の死が近づいていることを悟った私は吹雪を凌げ少しでも土の香りのする場所を探して彷徨いました。
時には人間に大声で追い払われたり野良猫に威嚇されたり・・と怖い目に遭いながらもようやくこの縁の下に辿り着くことができました。
私を見つけても何も言わず見守ってくれた人間には感謝しかありません。
短い一生でしたがお陰様で静かに永眠することができます。
今の私がお世話になったこの世に出来ることは祈ることが精いっぱい、(せめて今日一日優しく穏やかな日になりますよう・・)
万物に・・お世話になりました。」
と言っているかのような亡骸でした。
そして予報に反して日が差しついに真冬日も脱出し穏やかな日を過ごすことができました

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遺言が泣けました。すごい。本当に穏やかな死でしたね。紅葉館にたどり着いて良かった。
うちの不届きものは、たぬき汁にしないの?と言っていて情けがない。本心ではないと思いますがー
日中の気温が上がらず、雪が消えません。寒い!
自然の摂理、仕方ないね・・って感じです、それにしてもあぶさんと言いブーさんと言いホントに困ったもんだ?!
明日の朝尻尾が生えてるかも!!
今日の天気には救われました、もうすぐですよ!!
親を訪ねた帰りの電車の中で、神妙に拝読したのですが。。。
紅葉館に辿り着いて
安らかな眠りにつけたのでしょう💧
自然は、厳しいものですね。
山崎さん、わかってはいるけど・・私の遺言ではないですからね(笑)
でもまぁその時には同じような事考えてるとは思うけど!
今日は週明けなのに夫婦でずっと籠ってます、理由は後程ブログ内で・・!